みんなの「挑戦したい!」をボードメンバーに届ける新施策が始動

AmebaLIFEでは、若手からベテランまでが自身のキャリアや「挑戦したい」という純粋な想いをボードメンバーへ直接繋ぐ新施策「チャレンジブースター」がスタートしています。第1回目から熱量の高さを感じられた現場の様子やこの企画に込めた狙いについてお伝えします。

登場人物

  • 堅田 愛菜
    AmebaLIFE事業本部 未来のマネー管轄 LIFE Survey事業責任者。2024年新卒入社。新規比較メディア「Amebaチョイス」の立ち上げに携わり、SEO領域でキャリアをスタート。2025年管轄ベストプレイヤー賞受賞。同年12月より、未来のマネー管轄にて新規アンケート事業の責任者に就任。現在は事業の成長を牽引するとともに、「チャレンジブースターズ」の運営や新卒採用など、組織活性化にも注力している。

私は内定者の頃から「新人賞をとりたい」「新規事業に携わりたい」などと、自分のやりたいことを無邪気に発信するタイプだったんです。しかし、2年目になり、「思ったよりもうまくいかない経験」を重ねて身の程を知ったことで、かつてのように根拠のない自信だけで自分のやりたいことや情熱を伝え続けることの難しさを感じていました。

そんな葛藤の中で同期や周りの方と話していると、やりたいことがあっても発信が苦手だったり、うまく存在感を出せているか不安に感じている人が多いことに気づきました。話してみると、みなさんすごくおもしろい経歴や趣味、情熱を持っているんですよね。

自分の「何者でもなさ」に臆してしまう若手だけではなく、誰もが無理をせず、挑戦のきっかけとなる「火種」を届けられる場を作りたい。そんな思いを持って「AmebaLIFEあした会議」で提案したことから、本施策ははじまりました。

挑戦を引き出す新たな取り組み

今回の施策は、まずは過去の活動や今後、挑戦してみたいことをつづる「チャレンジシート」を作成し、それをもとにボードメンバーと対話する「チャレンジトーク」の二段構えになっています。

気をつけたのは、手を挙げないことが「意欲がない」と見なされる空気を作らないことです。事前に行ったアンケートの設問では「挑戦したいか、したくないか」ではなく「別の領域で新たな挑戦をしたいか、今の業務を深めたいか」という2択にしました。どちらを選んでも前向きな意思決定である、という見せ方にはかなりこだわりました。

その結果、チャレンジシート記入への前向きな回答をくれたのは130人を超え、最終的に第1回の開催では24人がチャレンジトークに臨みました。

こだわったのは「雑談がしやすいフランクな空気感づくり」

こだわったのは、雑談がしやすいフランクな空気感を作ること。チャレンジシートでは、具体的な事業案の提示ではなく、個人の趣味や将来の関心事を「過去・未来・今は持っていないけどいつか付けたいタグ」として登録する形式を採用しました。例えば、旅行ドメインの事業をやりたいわけではなくても、実は「無類の旅好き」というタグを持っている人がいる。そういう情報を可視化しておけば、必要なタイミングで適切な打席が用意できると思ったんです。

記入の負荷はできるだけ下げたかったので、運営メンバーが事前にチャレンジシートを書いてみて「これは書きにくい」と感じた部分は何度もブラッシュアップしていきました。自分の価値観を整理した「myタグ」を用意してもらうことで、より会話のヒントを散りばめ、雑談が弾むように設計しています。

チャレンジトークは20分間。20分あれば、自己紹介や一通りタグの説明をした後に、自分が本当に話したい議題を2つくらい深掘りできる。短すぎず、間延びもしない「ちょうどいい時間」を検証して決めました。

参加していただいたボードメンバーの田中 啓太さんは「1on1だと足元の話をしてしまうけれど、今回は過去から未来の時系列に分けたmyタグが資料として用意されているため、人生スケジュールの中の仕事という視点で中長期の話ができた。普通の機会ではできない話ができたのがよかった」と話してくれました。

挑戦を後押しする組織であるために

対話の場では、参加者の想いに対してボードメンバーが本気で向き合います。単に「いいね」で終わるのではなく、価値観をオープンにすることで、自分ひとりでは気づけなかった踏み込んだ話ができ、フィードバックがもらえる。これこそが、この施策を通じて大きな成長を実感したポイントでした。

若手社員の等身大の悩みから生まれた「チャレンジトーク」。チャレンジブースターズの活動目的は、若手から管轄メンバーみんなの「挑戦」をブーストしていくことです。個人の小さな火種が、組織全体の大きな推進力に変わっていく。そんな未来を想像すると、今からとても楽しみです。

第2回以降も実施していく予定なので、AmebaLIFEのメンバーの参加をお待ちしています。