AmebaLIFEを音楽で表現する。 共創プロジェクト「ROCKETMAN LifeStyle, LifeSmile. In Music」
4月10日開催の社内総会「AmebaLIFE AWARDS」にて披露された「ROCKETMAN LifeStyle, LifeSmile. In Music」は、AmebaLIFEのビジョン「LifeStyle,LifeSmile.」をROCKETMANこと、ふかわりょうさんとのコラボレーションによる音楽とライブ演出で再解釈した共創プロジェクトです。
ブログの価値を見つめ直す中で
このプロジェクトのはじまりには、20周年を機に見つめ直した「ブログの価値」がありました。
Amebaにとってブログとは、単なる投稿ツールではなく、日々の出来事や心の動き、ありのままの暮らし=LIFEが積み重なっていく場所です。特別な瞬間だけでなく、何気ない日常の記録にこそ価値がある。私たちはそう考えています。
そんなAmebaの想いを体現してくれている多くのブロガーの一人がふかわりょうさんでした。Ameba20周年の取り組みに共感いただき、撮影にもご協力いただいたことが、今回のプロジェクトへとつながるきっかけになりました。
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こちらの20周年企画では、ふかわさんに「わたしのAmebaLIFE」のビジュアルモデルとしてご登場いただき、ブログやご自身の暮らしへの想いを語っていただきました。
AmebaLIFEの未来を体感するために
Ameba20周年を経て、Amebaは「AmebaLIFE」という名のもと、次のフェーズへ進もうとしていました。
これまで育ててきた世界観や価値観を掲げるだけではなく、AmebaLIFEに関わるメンバー自身がそれを体感し、受け取り直すこと。 「LifeStyle, LifeSmile.」という言葉を、単なるメッセージではなく、自分たちの感覚として持つこと。 そのための場として設計されたのが、社員が一堂に会する社内総会「AmebaLIFE AWARDS」でした。

その時間をどうすればより深く届けられるのか。 その問いから、今回のプロジェクトは動きはじめました。
なぜ、ROCKETMANだったのか
ふかわさんの「日常そのものが音楽である」という考え方は、ブログタイトルである「life is music」にも込められており、ROCKETMANとしての創作活動にも表れています。その感覚は、日常の暮らしを大切にしてきたAmebaLIFEの姿勢と深く重なっていました。
だからこそ、AmebaLIFEの未来を“体感”する場をつくろうとしたとき、私たちは自然と、ふかわさんの「life is music」という考え方にシンクロしていったのかもしれません。
今回、ふかわさんへオファーするにあたり、AmebaLIFEが大切にしてきた日常の感覚や、「LifeStyle, LifeSmile.」という言葉に込めた想いを、ふかわさん自身のフィルターを通して、音楽として表現していただきたい。
そのような想いをお伝えしました。 そして、その想いに共感いただき、本プロジェクトが動きはじめました。
桜の花びらが旅をする中で、見えてくるLIFE
ふかわさんから届いた楽曲には、ひとつの言葉が添えられていました。
「桜の花びらが旅をする中で、そこから見える人々の生活をイメージしました。」
ひとひらの桜の花びらが、誰かの暮らしのそばを通り過ぎていく。その旅の中で見えてくるのは、大きな出来事ではなく、何気ない日常の風景です。
そうした生活の断片が、音楽の中に流れており、その感覚は、日々の積み重なりを見つめ続けてきたAmebaLIFEとも深く重なっていました。
受け取った音楽から、新しいAmebaLIFEを創造する
AmebaLIFEには、これまで積み重ねてきたブランド表現があります。
カメラマンの濱田英明さんとともに撮り溜めてきた写真や映像。
そこに森山公稀(odol)さんの音楽が重なることで表現してきた、AmebaLIFEならではの「くらし」の質感。
これまでAmebaLIFEのブランド表現は、ブログを書き続けてきた人たちとともに、写真・映像・言葉を積み重ねてきました。
今回の表現も、そうした積み重ねと、AmebaLIFEというブランドがあったからこそ実現できたものです。
一方で今回は、その延長線上にある表現にとどまらず、ふかわさんの音楽が持つ力や世界観を掛け合わせることで、これまでとは異なるAmebaLIFEの姿を創造できるのではないか。そんな感覚もありました。
AmebaLIFEのブランド表現、メッセージを“体感”として届けること。
それは、これまで大切にしてきたブランド表現を、新たなかたちへ昇華する試みでもありました。
このプロジェクトをきっかけに、Executive Creatorの武本を中心とした新たなクリエイターユニット「NEO-N LIFE」を発足。
NEO-N LIFEは、映像・照明・音響・構成を横断しながら、ROCKETMANの音楽をライブ体験へと昇華するチームとして、プロジェクトを主導していきました。
演出の軸となったのは、AmebaLIFEを象徴する「AmebaLIFE line」と、ふかわさんの楽曲に込められた「桜の花びら」のイメージです。
これまでのブランド表現を土台にしながらも、新しい解釈を加えることで、“日常を体感する”ための表現を目指しました。

AmebaLIFEがこれまで描いてきた「AmebaLIFE line」は、一人ひとりの人生や暮らしの軌跡を表す線であり、Amebaそのものを象徴する表現でもあります。
その線と、旅をする桜の花びらを重ねる。
ROCKETMANの音楽の中を花びらが進み、その先々で人々のLIFEに触れていく。
この発想をもとに、映像、照明、舞台装置、そして会場での見え方までを設計していきました。
大切にしたのは、AmebaLIFEらしさを固定された表現として扱うのではなく、ふかわさんの音楽を通して、AmebaLIFEの思想を新たな表現として浮かび上がらせることでした。
ROCKETMAN × AmebaLIFEで生まれたライブ体験

ふかわさんの音楽を受け取ったことで、私たち自身もAmebaLIFEを再解釈し、拡張するきっかけをいただきました。
どんな映像を重ねるべきか。
どんな光がふさわしいのか。
どうすれば、その場の空気を変えられるのか。
考え続けながら、少しずつ形をつくっていきました。
AmebaLIFEが積み重ねてきた物語を、ふかわさんが音楽として受け取り、私たちがライブ体験として再び表現する。
その往復の中で、「ROCKETMAN LifeStyle, LifeSmile. In Music」は完成していきました。
パフォーマンスを終えたあと、ふかわさんは今回の楽曲について、次のように語ってくださいました。

「1番尊いのは、当たり前のふりをして存在してくれている日常だと思っています。幸せだとか、落ち込んだりだとか、いろんな感情の起伏はありますが、人生は全て音楽なんだ。そう感じながら日々生活しています」
ふかわさんのブログのタイトルでもある「life is music」。
ふかわさんが日々をどう見つめ、どのようにものづくりへつなげているのかを表す言葉でもあり、私たちは改めて、今回のプロジェクトが「AmebaLIFEの大切にしてきた価値観」と深いところで重なっていたことを感じました。
LifeStyle, LifeSmile. In Music
AmebaLIFEが見つめてきた日常。
ふかわさんがブログや音楽の中で見つめてきた日常。
ROCKETMANとしての音楽。
NEO-N LIFEによる映像、照明、空間演出。
そして、AWARDSの場に集まったメンバーたちが、同じ空間で受け取った空気。
それらが重なり、ひとつのライブ体験として、その場でしか体感できない、かけがえのない瞬間となりました。

